No.3 健康管理しっかりしてますか?〜前編〜
| 皆さん、こんにちは! TOP Guitars大野です。 イキナリ何!!??なタイトルでのご案内でしたが、もちろんギターの健康管理ですよ☆ 皆さん自身の健康管理はおまかせするとして・・・今回はギターの健康管理、そしてカスタマイズについて語ってみようかと思います。 まず、カスタマイズ!と言っても「改造」だけがカスタマイズではありません。 変な例えですが・・・ご飯を食べに行ったときに、出てきた料理の味が薄かったらテーブルにある塩を振ったりしますよね? そう、ちょっと自分の好みに調整してみよう☆ それもカスタマイズです。 楽器店で売られているギターは多くの人に対応できるように、平均的な調整になっている場合がほとんどです。 ところが私たちは一人ひとり手の大きさから握力からしっくり来るポイントとういのは十人十色なのです。 そこで、そもそも自分のギターを自分が弾きやすい&弾いていて心地良いようにちょこっといじってみよう! そして、ベストな状態を保てるように健康管理をして行こう! これが今回のテーマです。 いや、俺のギターは売ってたまんまでも弾きやすいんだ! という人も是非一度自分なりの調整を試みて下さることをオススメします☆ よく、リペアで「調整をして下さい」という御依頼を頂きますが、本当はそのギターと常日頃から接しているプレイヤー自身が行うのがギターにとってもベストだと思います。 なぁに、実はそんなに難しいもんじゃありません! 最初のうちは時間がかかってしまうかもしれませんが、あせらずゆっくりとやっていきましょう。 ではまず、できれば弦を交換したいところですが・・・今回は基本編ですので著しく劣化(錆びてる等は言語道断です!)していない限りは今張ってある弦でやっていきましょう☆ ***ネックの状態を確認しよう〜ロッド調整〜*** では、ネックの状態を見てみましょう。 チューニングをしっかりと合わせてから、6弦の1フレットと最終フレットを押さえた状態で7〜8フレットと弦との間隔をチェックします。 弦がフレットにペタッとくっついてしまっている場合は「逆ぞり」で、隙間が開きすぎている場合は「順ぞり」です。 だいたい0.1mmくらいの隙間があればネックの状態はほぼフラットだと思っていいでしょう。 0.1mmという数値はなかなか測ったりするのは難しいので・・・おおまかに言うと6弦の1フレットと最終フレットを押さえた状態で7or8フレットを軽く叩いてペシッと軽い音がするくらいです。 次に、1弦側でも同様にチェックします。 もし仮にここで、6弦側の状態とあまりにも違うようならおそらくリペアが必要(ネックがねじれている可能性があります)になりますので、ぜひ一度リペアショップまで(ちょっと宣伝☆) では、いよいよ正念場です! ロッドを回して調整しましょう! 上記のチェックで正常値だった場合も、できれば経験で回してみて下さい。 どれだけ回したのかを覚えていれば元の状態に戻ります(ロッドを折ってしまわない限りは)。 おっと、失礼・・・無理やりに相当の力をかけない限りはロッドは早々折れませんのでご安心を! ロッドの調整口に向かって時計回りに回すとロッドは締まり、ネックは逆ぞりになります。 ロッドの調整口に向かって反時計回りに回すとロッドは緩み、ネックは順ぞりになります。 大体1/8〜1/4回転程回してはチューニングをし、まっすぐな状態になるまで調整します。 と・・・文章で書くと一行ですが(笑) 慣れないうちは回してはチューニング回してはチューニングのこの作業が忍耐との戦いです! ガンバッテ下さい! 調整で時計回りに回す際に、もしロッドがガチッと止まって動かなくなってしまったら注意! ここで、あまりにもムリに力を加えてしまうと折れてしまいます・・・限界まで回しても順ぞりが直らない場合は、はたまたリペアショップの出番です、ご相談下さい。 ネックの調整はメンテナンスの中でもかなりの重要事項です! 最初はしんどいですが、慣れればサクっと調整ができるようになりますので是非ともチャレンジしてみてください。 では、今回はこれにて終了です。 次回に続く☆ |
| 2007 Oct.2 TOP Guitars Captain Tomohisa"ZAIN"Ohno |
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